1階の土間ホールに盛岡の職人さんが手がけたペチカ(ロシア式蓄熱型薪暖房)が積み上がりました。
本物のレンガを積み上げた質量が発する、存在感がものすごい。
写真では伝わらないのが残念。
本物のレンガだけが持つ重量感。一度でも目にすればフェイクなサイディングがいかに悲しいものか伝わるでしょう。
これに薪ストーブの煙突がつながり蓄熱されます。
輻射熱を利用しての暖房ですが、その暖かさを例えれば「日向の温もり」。
2階は床暖房のような暖かさと天井扇で、家全体をくまなく撹拌してくれれば快適な冬を迎えられます。
これもモデルとなったTakaIt's Houseで実証済み。
確実に薪燃料も節約してくれることでしょう。
樹上リビングの家=「バードハウス(Dovecote House)」の魅力のひとつ。
これについては後日詳しく力説します。
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